gushgush’s blog

猫たちの下僕として従事しながら、シルバーアクセサリーブランド“gush”の作家をしております。

読書の時間

これまでのぼくと言えば、
一年のうちに一冊でも本を読めばいい方で、
一行すらも読まずに大晦日が来てしまうこともあったくらいに読書とは遠いところにいました。

 

それというのも、数行読むうちにラリホーにかかってしまうからです(笑

 

そんなぼくが 今のように毎日欠かさず読書をするきっかけになった本が『ど田舎うまれ、ポケモンGO をつくる』です。

 

"ポケモンGO“ とは言うまでもなく社会現象にまでなったあのゲームアプリです。

 

この本を手にするまでのことを書くのはめんどくさいので省きますが(笑)、

ぼくはゲームという文化が好きなので (今となっては全くやらないですが 昔はゲームをすることが最優先事項だった)「ゲームに関しての本なら読めるかも」と思い、
Amazonでポチったのが その後、毎日読書をすることへのはじまりでした。

 

予想は的中してスラスラ読めて内容も入ってきました。

 

「これはいい!」と味を占め、次に手にした本もゲーム関連の『横井軍平ゲーム館』でした。

 

交通事故が原因で既に他界されてますが、
横井軍平さんは、あの花札任天堂を "世界の任天堂" に押し上げたキーパーソンのひとりです。

 

これも昔を懐かしむ想いに浸りながら スラスラ読めました。

 

次に読んだ本は、
その任天堂の元社長の故・岩田聡さんの生前のいろんな言葉が収められた『岩田さん』。

 

次に読んだのは、
その任天堂とゲーム業界で覇権を争う SONY の元社長 平井一夫さん著『ソニー再生』と、
ゲームに関連深い人にまつわる本を読んでいきました。

 

ここまで読んできて読書も習慣化されてたので「そろそろゲーム関連から離れても大丈夫かな?」との思いから別ジャンルへ飛び込みました。

 

それはまるで " 川 " から 読書の " 大海原 " への挑戦でした(笑

 

 

その中で手にした一冊 犬飼ターボ 著『CHANCE』が良かったので是非読んでみてほしいと思います。



ぼくはいつからか「自分と関わってくれる人の時間を無駄にしたくない」という思いが芽生えていました。

 

イリアム・ペンという人が言ったように「時間ほど浪費しやすいものはなく、時間ほど貴重なものはない」と思うからです。

 

過ぎた時間はもう絶対に戻ってこないのだから、ぼくに関わってくれたことが無駄ではなく 少しでもプラスに作用してくれればと思ってます。



この『CHANCE』は ビジネス小説 と言われるものらしいです。

 

これを読むまで ビジネス小説 というものを知りませんでしたが、ビジネスをしてく上で大切なことに気づかせてくれます。

 

そういう本なので、
ビジネスで成功している人にとっては読むだけ時間の無駄かもしれませんが(笑
 
 
もちろん、ビジネス上だけでなく、自己の成長にとっても良い本だと思います。
 
 
犬飼ターボさんは他にもご著書があるのでまた読んでみたいと思ってます。
 
 

やはり本は人を成長させてくれます。
 
 

ぼくのこの投稿がきっかけで Amazonで『CHANCE』をポチる人がいたり、読書時間の優先順位が上がったりしたらうれしいです。
 
 

ぼくはこれからも猫を膝の上に乗せながら読書していきます。
 
 

...ナンチャッテ
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