gushgush’s blog

猫たちの下僕として従事しながら、シルバーアクセサリーブランド“gush”の作家をしております。

モンハンナウやってみた

あの社会現象まで巻き起こした「ポケモンGO」というゲームアプリを開発した ナイアンティック がまたやってくれた。
 
なんと、
カプコンキラータイトルである 「モンスターハンター」の位置情報ゲームアプリを開発してしまったのだ。
 
要するにポケGO の モンハン版 といえばわかりやすい。


 
 
おじさんは モンハン も好きなのでこんなものに手を出してしまったらまた膨大な時間を溶かしてしまうのは火を見るより明らかだ。
 
 
当時、仕事を仮病で休んだ裏で、
モンスターハンター2(ドス)」の世界を元気いっぱいに駆け巡って狩猟採集に明け暮れた過去を持ち、
トータル500時間溶かしたおじさんである。
 

モンハンはおじさんにとってディザスター級に危険なのだ。
 
 
 
 
...しかして、おじさんは、そんな危険な「モンスターハンター」の名を冠したゲームアプリに手を出してしまった。。
 

ナイアンティック と カプコン が手を組んで世に解き放った特定危険指定ゲームアプリ「モンスターハンターNOW」
 


 
 
普通に面白い。
だからヤバイ。
やめどきを探しながらも狩猟採集したがる揺れる気持ち。
どっぷり沼る前にやめなければ大変だ。。
 
 
そんな気持ちでプレイしながらも、
これをおじさんの中で モンハン と呼ぶにはなんとなく違和感を覚えていた。
 
それはまるで、
ガンダム の名を冠してはいるものの、
アムロやシャアが生きた世界線とは別の ガンダムモドキ のように。
 
 
プレイするにつれその違和感は増してゆく。
 
 
一筋縄ではいかなかったコントローラー操作も全くなく、
スマホ画面をタップ、長押し、フリック、それのみ。
 
 
簡単なのだが逆にこれがストレス。
 
こんなのモンハンじゃない。
 
 
 
モンスターに至ってはご丁寧に攻撃の前に赤く発光して知らせてくれる始末。
 
こんなのモンハンじゃない。
 
 
 
「このモンスターのこのちょっとした仕草のあとにはあの攻撃がくるからこう避けてその隙に攻撃できる」
 
そういうものがほぼない。
 
 

...
 
ゲーム開発者の中にはゲームを体のいい 集金ツール と呼ぶ人もいると、
カプコン在籍時にはその名を轟かせた 岡本吉起 氏が自身のYouTubeチャンネル内でカミングアウトしていたが、
これはまさにそれなのだろう 、、、か?
 
 
そんなことを思い出し思い巡らせた。
 
 
 
どうやらここがやめどきのようである。
 
 
 
 
モンスターハンターNOW
 
楽しい時間をありがとう
 


 
 
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